2026.10.15(THU)
●柴野さつき『ランデ・ヴ』(1991)
●「ブレインロット」にハマってから、昔のボカロを聴き直してる。当時好きだった曲「ネトゲ廃人シュプレヒコール」が今聞き直すとこんなにドラムンベースだったのか、と驚く。引用元を知る音楽の楽しみ。Cメロ的な部分のミクのスキャットみたいな部分は今聞いても鳥肌たった。
「天ノ弱」この頃にはもうボカロは離れてたはずだけど、ギリギリ聞いていた。(ロキ、脱法ロック、eveも後追い)。こういう歌詞は、中高生というそもそも全員が分裂的な時代に聞いてたら、レトリックとしてでなく普通に共感できそうだな、とか思った。
ボカロという「ジャンル」はボーカロイドを使っているということ以外に音楽性を含まない分類だから、当然ながらいろんな曲調の曲がある。逆に言えば、だから「愛迷エレジー」のように、完全にボカロ曲を作ってきたボカロPが人間がボーカルの曲を発表するとボカロ曲扱いされない。(結局「曖昧エレジー」は初音ミクver.も出たが。)ここでジャンル分けに機能していたのはニコニコ動画のカテゴリタグ「VOCALOID」の存在でもある、ということも重要。
それはそうと曲調がバラバラだから、ある程度音楽を知って戻ってくるとレファレンスが見えてきてまた面白い、ということを言いたいのだった。
●前に庭に蝶々がいっぱいいるということを書いたとき、近くに花はないと思っていたが、よく見ると小さい花が点々とたくさんあった。蝶々のおかげでそれを知れた、それは情報なんかではない。
●エリザベス女王のドキュメンタリーを観ていたら、アイルランドを訪問した時の映像でギネスビールを差し出されているのが少し映っていいじゃんと思って調べたら、実際は「まだ午前中だから」といって断ったとあった。
●これも「ブレインロット」の時に2分くらいの短い曲もすごいみたいに書いたが、ふとヒット曲が2分くらいの曲だらけになったらカラオケの選曲が忙しなくて大変だなと思った。