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日記 definitive

2026.09.23

2026.06.13(SAT)

●Ambre Ciel(Canada)『still, there is the sea』(2025)

●アンパンマンは頭ごと交換するのに、カレーパンマンは中身のカレーだけを補充するから汚いというネタがあるが、アニメを見ていたら、バイキンマンへの攻撃として自身の口から発射した(激辛の)カレーをバイキンマンの口に含ませていた。汚いですねぇ。(ジェネ様風)

同じ話で、カレーパンマンとりんごのかわいいキャラにフラグが立ってて、調べたらアプル王子というらしくBLだった、いいですね。↓このページの画像のように、旧アニのクラピカしかり、古いアニメ特有の画面の暗さと魅力はなんなのだと思う。

https://tgws.plus/anpandb/appleouji

●人間に尻尾があり、「気分」が尻尾に表れるとしたら、相手が嫌がっていることが表情や言葉と別に伝わるからハラスメントは減るだろうか? いや、そもそも身体に尻尾というシニフィアン?があったら、言語自体が全然違うものになっている気がする。あと、そうじゃなくても、(これは結構真面目に)社会では秘匿された性器と別に尻尾があると、「体は正直」という最悪な命題?によって、他者の「真理」(心理でもいいが)を尻尾の挙動のみに代表・矮小化され悪用される可能性はある。

●『映像の世紀』の主に20世紀の中国とアメリカの関係みたいなテーマの回を見た。歴史上の出来事を時系列順に追いながら、ことあるごとに当時の習近平の若い頃の写真や映像が出てきて、当たり前だが彼にも若い頃があったのだ、と思う。詳しい人には当たり前かもしれないが、習近平にある明らかな民主主義への疑念?は、一つには文化大革命の負の側面を若い頃に体験したことによるものであって(共産党員だった父親が当時迫害された)、天安門事件によって挫折を迎える当時の民主化運動も「危機感」を持って見ていた、という。ここで、西洋的な民主主義の正当性を自明視するのは危険ではあるが、少なくとも、文革の「行き過ぎ」によって習近平は大衆の「狂乱」みたいな民衆運動の「カオス」的な側面を忌避し、反対に極端な「秩序」と「統制」「安定」を志向したと考えることはできると思う。

それはそうと、冷戦だったかどっかのタイミングでアメリカとの関係が微妙になったタイミングでパンダを送った(パンダ外交)とあって、笑っちゃうようだけど、やっぱりパンダ外交っていいなと思う。みんながパンダ外交みたいのをできればいいと思うが、パンダに匹敵するほど影響力のある動物はいるのか。かわいさはもちろんだけど、存在感とかアイコニックさとか、あと希少性もかなり重要だろう。あと大きさも。日本だと秋田犬になっちゃうのか?でもそれは「家畜」的な種だから意味合いが変わってくる気がする。(秋田犬を檻に入れてみんなで眺めるのは違和感がある。)

●テレビで家に着いて行く番組が映ってて、豚を飼っている女性を取材していて、過去の取材と数年後の最近の取材を続けてやっていて、どちらも「失礼ですが、ご結婚はされているんですか?」(2回目は状況は変わりないか、みたいな文脈で)と聞いていてすごく不快だった。いまだにそんなこと聞くのか。

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滝鷹介 Taki Yosuke

1997年神奈川県生まれ。小説家。POLY LIFE STUDIOを主宰する。

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(ほぼ)毎日更新。各回のサムネと1行目は、サブスクで新しいアルバムを聴くのは1日1枚までという自分ルールのもとでその日に選ばれたアルバム。

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