2026.05.22(FRI)
●Svaneborg Kardyb(Denmark)「Superkilen」(2024)
●昨日のHanakivに引き続き、Gondowana Records所属のジャズ系のデュオ。順番でいうと、Hanakivの新譜をバイト先で扱いがあったから名前を覚えていて、また別でyoutubeのTiny Desk Concert(コロナでFKJとかが家(死ぬほどの豪邸)でやっていたように、これも家っぽいところでやっている)でSvaneborg Kardybがやってる動画がおすすめで出てきて良かったので、レーベルを調べたらHanakivと同じだった。しかも、Phi-PsonicsとかMatthew Halsall(『An Ever Changing View』(2023)は名盤!)もいるところで、めっちゃ好きレーベルじゃん、となった。
●テレビ番組の「オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます」って番組名、日本の宗教観?じゃないと生まれない名前すぎる。その軽薄さが面白いけど。番組については知らない。
●古谷利裕の偽日記の「2026/05/19」の記事。
https://furuyatoshihiro.hatenablog.com/entry/2026/05/18/000000_1
●人が亡くなるというのは、一つの世界が完結して閉じられるということなのかな、と思う。カフカは、自分の妹たちがアウシュヴィッツで死ぬことを永遠に知らない。相米慎二は、9・11が起こったことを永遠に知らない。荒川修作や大江健三郎は、生成AIのことを永遠に知らない。そうやって、この宇宙で独立した宇宙が一つ一つ完結して閉じていく。
だが我々は、アウシュヴィッツ以降のカフカ、9・11以降の相米慎二、生成AI時代の荒川修作や大江健三郎について、考えないではいられない。それは、その後にいる我々が(このわたしが)、まだ、生きて、開かれていて、世界が完結していないということか。
(パソコンだからコピペもできるが、大事なので手で打った。)
これを読んで、ビビッときたわけでも、啓示や悟りを得るようにでもなく、ジワーっと死について「分かった」感覚があった。これは今後も考え続けたい。でも今のところかなりわたしの中で最もアクチュアルな死と世界についての言葉だ。
●来週のクレジットの引き落としまでに急ぎで現金が欲しかったので、新品未開封のレコードを2枚、相場より値段を落として出品したらどちらも即日売れた。それでも、新品で買った時より高い値段だ。