2026.08.31(MON)
●Harlan Silverman(US)『Music for Stillness』(2026)
●中学のときとか、途中で一緒に帰る友だちが変わったりしてたが、今思うとどんな風に変わっていったのか。段々と、なんだろうけど、最初に違う友だちと帰り始めるときは結構勇気いるというか気まずそうだけど。
●バイト終わりに前のバイト先の後輩が最終出勤日だったので閉店前にビールだけ飲みにいった。私が働いてたときも今もその前もずっと来てくれている常連さんが来ていて、久しぶりにあってお話しできた。この常連さんとかのおかげで、人と話したりするのがうまくなったような気がする。やっぱり飲食店という場所は素朴にいいなあと再確認する。
●長谷川白紙『素直な気持ちアルバム』を何度も聴いている。長谷川白紙が「分かる」世代にいられてよかったと思う。上の世代の音楽好きなら実験的なポップスとして「評価」する人はいくらでもいるだろうが、このアルバムのMAD文化とかから来ているごちゃごちゃ感を素直に・ベタでかっこいい・楽しいと思えるのは、ある程度の世代以下だけだと思う。絶叫みたいの入ってたり、音がぐちゃぐちゃだったり、ノイズみたいのがいっぱい鳴ったり、こういう「聴いちゃいけない音楽」みたいな曲を作る天才だと思う。
M4「ボス・モワレ・FS」で生成AIで生成されたバックトラックに松丸契がサックスを吹く。生成AIで作られたことは曲中の「実況」音声が説明している。私は生成AIを音楽で使う上では、ただの何かの楽器の代替や「〇〇風」の曲を作るようなことはただの技術としての面白さ(「こんなこともできるのか!」という)であって、あまり関心がなくて、生成AIが作る曲や音源の面白さは、人間の作る音楽のインプットから人間のオーダー(プロンプト)に従って作られたにもかかわらず、どうしても人間の演奏や作曲からズレる「変な/不気味な部分」としての余剰にこそあると思う。良いミュージシャンが生成AIを面白がるとしたらそっちだろうなと思ってたら、やっぱり長谷川白紙がやってくれた。
(これを書くときに調べるまで、サックスの方が生成AIで作られたのかと思っていた。でも同じことだ。あと、バックトラックが生成AIということは、クレジットに入ってるtofubeatsが実況をしゃべってるのか?だとしたらおもろい起用。)